東海シクロクロス第3戦 IRC TIRE CUP
少し遅くなりましたが週末はいつもお世話になっている新城市で、こちらも公私ともにお世話になっているIRC TIREでもお馴染み井上ゴム工業株式会社様が冠スポンサーとなり開催された東海シクロクロス第3戦でした。
会場はいつもの東海シクロクロスと違い、コーポレートカラーである赤いIRC TIREバナーが会場を彩る華やかなサーキットになり、東海のシクロクロスライダーが会場となるふれあいパークほうらいに集結。昨年同社90周年記念イベントを上回る盛り上がりでレースというよりお祭りといった感じで会場はいつも以上に雰囲気もよく男性だけでなく、キッズや女性クラスも各レースアツいレースが繰り広げられました。
当日の会場の雰囲気はKikuzo Photoから!
https://www.flickr.com/photos/maekawa0717/albums/72157689905806284
開場とともに長蛇の列。
イベントの沸点となったC1レース。スペシャルゲストとして海外で活躍するNIPPO Vini Fantini中根選手やKINAN Cycling Team雨乞選手などIRC TIREでお馴染みのライダーもプロの走りで会場を盛り上げてくれました。
この日初お披露目となった近日発売のIRC TIRE SERAC CX EDGEプロト。私も今回のレースで使用させて頂きましたがこれからのレースでもヘビーローテーション間違いなし。市販化が待ち遠しいアイテムですね。
参加者にはBUCYO COFFEEの飲食チケットとこの日のために作成されたオリジナルのアシンメトリーのIRC TIREサイクルソックスがプレゼントされました。
SychriをはじめとしてCLTアイウエアを使用して出走してくれたライダーの皆様に感謝。
様々なアウトドアアクティビティーがクロスオーバーし東海のスポーツシーンにおいて重要拠点となっている新城市、そしてその新城市に工場を構える井上ゴム工業株式会社様、そして年々盛り上がりをみせる東海シクロクロスが三位一体となって同じベクトルのもと開催された東海シクロクロス第3戦 IRC TIRE CUP。
人、地域、企業が一つになり会場全体非常に一体感があり、改めて東海スポーツサイクルシーンのパワーを感じた1日でした。これも参加していただける東海ライダー皆様のコミュニティー力のおかげですね。ライダーとして、企業としてこの大会に関われ幸せに思います。皆様ありがとうございました。
すでに来年も!というお話も上がっていますが次回、12月17日開催の東海シクロクロス第4戦は国内でも珍しい砂丘をレイアウトに入れた祖父江ワイルドネイチャープラザです。すでにエントリーは終わっていますが、観戦だけでも楽しめるのでお時間のある方はぜひ会場に遊びに来てください。
東海シクロクロスHP